京つう

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2007年03月09日

「あて」と「うち」

 おばあちゃんの話、今日は「あて」と「うち」について。
おばあちゃんは長電話をよくする。
私の家は長い間黒電話だった。その前に「ちん」と座って、電話をするおばあちゃん。
相手は、仕事関係か、同級生。おばあちゃんは、隣の町内(それくらい近いところから)嫁いできたため、昔からの友人が沢山いた。
 
 おばあちゃんの話す言葉。
電話では、あいづちがよく出てくるため、とても面白い。

まず「あてもそうおもうねんわー」「そやね、あてわな・・・。」そして「うちではちゃうわ」「そやけどうちではそーやしなー。」

  この「あて」と「うち」。

 どう使い分けるのか?

おばあちゃんの場合というか、私たちの京都の街中ではたぶんこう。
「あて」は自分自身のことをさし、「うち」はその家の人みんなとか、その家族をさすことが多い。

それを、上手に使い分ける京言葉。なんとも「はんなり」素敵!

これをいつもそばで聞いていた私も、ついつい普段使っている。
ただ「あて」ではなく「私」になっているけど。

この記事へのコメント
>yorikoさん
富有ずんずんです。
先日はありがとうございました。
不覚にも、記事を上げてられるのを見落としておりました。

今回の「あて」と「うち」、あらためて考えてみるとそうですね。
言われるとおりです。

>「あて」は自分自身のことをさし、「うち」はその家の人みんなとか、その家族をさすことが多い。

このお話で気づいたのですが、「うっとこ」っていうのもありますね。
「うっとこなんかな~ぁ、こんなんあんねんで~ぇ」

これからも楽しみにしています。
Posted by ずんずん at 2007年03月13日 18:56
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